研究業績システム - 倉田誠

クラタ　マコト makoto kurata
倉田誠

所属東京医科大学一般教育系人間学

職種教授

著書
学術書	認知症診療における身体イメージの創出画像診断によるアルツハイマー型認知症の描出と実体化「想像する身体身体イメージの未来へ」 2022/12
その他	認知症画像診断のサンプル「身体イメージの創造感染症時代に考える伝承・医療・アート図録」 2022/01
その他	手術支援ロボット「身体イメージの創造感染症時代に考える伝承・医療・アート図録」 2022/01
学術書	社会的想像のなかの教会・首長・政府　サモア独立国国の自殺防止活動を事例とした世俗化をめぐる議論への批判的再検討「宗教と開発の人類学　グローバル化するポスト世俗主義と開発言説」 2019
教科書・概説・概論	マリデン・M. レイニンガー「レイニンガー看護論」「医療人類学を学ぶための60冊　医療を通して「当たり前」を問い直そう」 2018
教科書・概説・概論	坂田勝彦「ハンセン病者の生活史」「医療人類学を学ぶための60冊　医療を通して「当たり前」を問い直そう」 2018
学術書	「障害」をめぐる共生のかたち　サモア社会における障害支援NGOロト・タウマファイによる早期介入プログラムの事例から「交錯と共生の人類学　オセアニアにおけるマイノリティと主流社会」 2017
学術書	類似性から知識の動態へ　サモア社会の病気概念からみた多配列分類にもとづく社会分析の再検討「多配列思考の人類学　差異と類似を読み解く」 2016
調査報告書	地域社会における「ものづくり」の可能性　「アール・ブリュット」概念の省察を通して「地域力再発見をめざす大学と地域との連携・協働による実践的研究　2011年度地域研究プロジェクト活動報告会報告書」 2012/10
学術書	グローバル化する精神科医療とサモアの精神疾患　マファウファウの病気をめぐって「グローカリゼーションとオセアニアの人類学」 2012
学術書	植民地期サモアにおける公衆衛生と公共圏「公共圏とオセアニア　フィールドワークからみた重層性」 2012
調査報告書	手間をつくりだす　淡路瓦産地の窯元たちの新たな働き方「平成22年度南あわじフィールドワーク報告書(文部科学省大学院教育改革支援プログラム活動報告書)」 2011/07
調査報告書	「平成21年度南あわじフィールドワーク報告書(文部科学省大学院教育改革支援プログラム活動報告書)」 2010/03
調査報告書	淡路瓦産地における「伝統」と革新　新たな「つながり」を求めた試み「平成21年度南あわじフィールドワーク報告書(文部科学省大学院教育改革支援プログラム活動報告書)」 2010/03
一般書・啓蒙書	分断されたサモア：西の独立と東の植民地継続「南太平洋を知るための58章　メラネシア・ポリネシア」 2010
一般書・啓蒙書	プライバシーはあるのか？：屋根と柱だけの家での暮らし「南太平洋を知るための58章　メラネシア・ポリネシア」 2010
一般書・啓蒙書	南太平洋随一の保健医療制度「南太平洋を知るための58章　メラネシア・ポリネシア」 2010
一般書・啓蒙書	日本でも手に入る『ポリネシアの伝統的秘薬』？：ノニ・ジュース, 「南太平洋を知るための58章　メラネシア・ポリネシア」 2010
学術書	『ろう文化』を読むために　聴覚障害者教育の変容と『ろう文化』論の可能性「可能性としての文化情報リテラシー」 2010