教員情報 - 宮崎照雄 | 東京医科大学

（最終更新日 : 2024-06-17 10:00:34）

ミヤザキ　テルオ teruo miyazaki
宮崎照雄

所属東京医科大学茨城医療センター中央診療部門共同研究センター

職種准教授

学歴
2004/10/31 (学位取得)	筑波大学博士（医学） (消化器内科学)

学術雑誌
研究論文（学術雑誌）	Identification of a novel enzyme and the regulation of key enzymes in mammalian taurine synthesis 2024/01
記事・総説・解説・論説等（その他）	タウリン摂取がバランス栄養食摂取後の運動時代謝へ及ぼす影響 2023/09/20
記事・総説・解説・論説等（その他）	胆汁酸組成の変化がタウリンの合成･胆汁酸抱合に及ぼす影響-胆汁酸ヒト化マウスを用いた検討- 2023/09/20
研究論文（その他学術会議資料等）	西欧食による腸内細菌叢と胆汁酸代謝への影響 2023/07/31
研究論文（学術雑誌）	Upregulation of Taurine Biosynthesis and Bile Acid Conjugation with Taurine through FXR in a Mouse Model with Human-like Bile Acid Composition 2023/07/05
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著書
学術書	Impaired bile acid synthesis in a taurine-deficient cat model、「Adv Exp Med Biol (Taurine 12)」 2022
学術書	Blood taurine dynamics in captive lions: relations with feed and bile acid compositions、「Adv Exp Med Biol (Taurine 12)」 2022

所属学会
2003/06/30 ～	日本消化器病学会
2004 ～	胆汁酸研究会
2008 ～	東京医科大学医学会
2008/10/29 ～	日本肝臓学会
2009/05 ～	日本体力医学会
全件表示（17件）

講師・講演
2020/12/16	飼育下のライオンにおけるタウリン要求量の解明〜血中胆汁酸分析による検討〜 (日立市)

研究課題・受託研究・科研費
2023/04/01 ～ 2027/03/31	胆汁酸ヒト化マウスを用いた骨格筋胆汁酸受容体を介したサルコペニア発症機序の解明基盤研究(B)
2022/04 ～ 2025/03	低用量アスピリンによる小腸粘膜障害発症メカニズムの解明とリスク予測法の開発基盤研究(C) キーワード(低用量アスピリン)
2022/04 ～ 2025/03	分岐鎖アミノ酸代謝物マイオカインの血糖上昇作用機序の解明基盤研究(C) キーワード(エネルギー, 血糖, 持久性運動, マイオカイン, 分岐鎖アミノ酸)
2022/04 ～ 2025/03	胆汁酸ヒト化マウスを用いたNAFL/NASH/HCC進展メカニズムの解明基盤研究(B) キーワード(非アルコール性脂肪肝, 非アルコール性脂肪肝炎, マウスモデル, 胆汁酸, 肝細胞癌)
2022/04 ～ 2025/03	膵切除術後非アルコール性脂肪性肝疾患の病態解明と血清バイオマーカーの開発基盤研究(C) キーワード(非アルコール性脂肪性肝疾患, 膵切除, コレステロール代謝, 血清バイオマーカー)
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学会発表
2024/06/17	硬化性胆管炎の発症に対する疎水性胆汁酸の影響（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2024/03/02	胆汁酸組成の変化が及ぼすタウリン動態への影響の性差（口頭発表，一般）
2024/03/02	腸内細菌と胆汁酸を介したタウリンの代謝性疾患の制御（口頭発表，一般）
2023/11/25	疎水性胆汁酸マウスを用いた硬化性胆管炎モデルの開発（口頭発表，一般）
2023/11/25	肝硬変の門脈大循環経路短絡形成における一次胆汁酸抱合体の関与（口頭発表，一般）
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委員会・協会等
	国際タウリン研究会日本支部会理事
	日本体力医学会評議員
	日本運動生理学会評議員

科研費研究者番号
60532687

researchmap会員ID
B000264193

外部研究者ID
ORCID ID
0000-0001-9796-3011
Researcher ID
ABA-8379-2021