研究業績システム - 犬飼達也 | 東京医科大学

（最終更新日 : 2024-07-06 09:43:19）

イヌカイ　タツヤ tatsuya inukai
犬飼達也

所属東京医科大学基礎社会医学系微生物学

職種助教

学歴
2014/04～2018/03	東京大学大学院医学系研究科病因・病理学専攻博士修了博士(医学)

学術雑誌
研究論文（学術雑誌）	Identification of Familial Infections Using Multilocus Microsatellite Typing in Tinea Corporis due to Microsporum canis. 2024
研究論文（学術雑誌）	In Vitro Activity and Clinical Efficacy of Faropenem against Third-Generation Cephalosporin-Resistant Escherichia coli and Klebsiella pneumoniae. 2022/06
研究論文（学術雑誌）	Examination of Cyp51A-Mediated Azole Resistance in Aspergillus lentulus Using CRISPR/Cas9 Genome Editing. 2022/02/16
研究論文（学術雑誌）	Recombinant Human Soluble Thrombomodulin Suppresses Arteritis in a Mouse Model of Kawasaki Disease. 2021/12/20
研究論文（学術雑誌）	Elevation of HHV-6 viral load mimicking HHV-6 reactivation after second umbilical cord blood transplantation in chromosomally integrated human herpesvirus-6. 2021/10
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著書
学術書	微生物の実生育環境を想定した抗微生物活性の測定法の検討「Pharm stage」 2021/03/01

研究課題・受託研究・科研費
2024/04 ～ 2027/03	真菌指向性ナノデバイスを使用した肺アスペルギルス症の新規核酸治療法の基盤研究若手研究キーワード(DDS, 真菌症, アスペルギルス, miRNA)
2023	真菌指向性ナノデバイスを用いた肺アスペルギルス症の新規治療法の開発学内研究費科研費フォローアップ助成金
2022	真菌指向性ナノデバイスを利用したアスペルギルス症の新規制御法の開発学内研究費学長裁量経費<研究活性化支援>
2020/04 ～ 2022/03	宿主成分の代謝を必須とする病原糸状菌の菌糸伸長機構とその制御に関する研究若手研究キーワード(デオキシウリジン, 真菌, 血清, アスペルギルス症, アスペルギルス, 宿主内増殖機構, Aspergillus fumigatus, ストレス応答, 糸状菌, Aspergillus症)
2020 ～ 2029	(ｸﾞﾗｸｿ･ｽﾐｽｸﾗｲﾝ)菌糸伸長抑制分子を用いた真菌関連喘息の新規治療法に関する基礎研究民間助成金民間助成金

授業科目
微生物学(中枢神経感染症、真菌感染症1,2)
生体機能医学特論Ⅴ(感染症学)

受賞学術賞
2024/06	第43回関東医真菌懇話会一般演題優秀演題賞
2016/10	日本化学療法学会東日本支部奨励賞(基礎)
2016/10	第60回日本医真菌学会総会・学術集会優秀ポスター賞

学会発表
2024/06	真菌標的型ドラッグデリバリーシステムの創出とマイクロRNAを用いたAspergillus fumigatusの病原因子の発現制御に関する検討（口頭発表，一般）
2024/06	真菌標的型ドラッグデリバリーシステムの開発（口頭発表，一般）
2023/10	miRNAを用いた肺アスペルギルス症に対する新規核酸医薬品の開発（ポスター，一般）
2023/10	マイクロRNAを利用した病原糸状真菌の増殖制御法に関する研究（口頭発表，一般）
2023/10	既存薬に依存しない肺アスペルギルス症の制御法に関する研究（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
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資格・免許
2014	薬剤師免許